共有名義の注意点について|合同会社DH

query_builder 2025/11/05
任意売却 相続 離婚 空き家 マンション 売却事例 区分マンション 戸建

今回ご紹介する売却事例は、ご夫婦(ご主人A様・奥様B様)で共有名義になっている不動産(戸建て)についてです。


「離婚に伴い、不動産を売却して財産分与したい」という、ご相談をB様よりいただいたことがこのお話の始まりとなります。


お話を伺うと、まだ「財産分与」が確定していない状況で、まずは1番大きい「不動産」の分与額をある程度固めたいとのことで、すぐに査定に取り掛かりました。


役所調査等をすぐに完了させ、2日後に査定を完了させ、週末にお時間のいただきご報告となりました


持分は1/2ずつなので、ご提示した査定額の場合は「各●●●●万円」となることを、B様は確認出来たので、こちらを基に再度財産分与の話を詰めるということで、その日は解散となりました。


数日後、B様から「A様を含めて打ち合わせをしたい」旨の連絡があり、打ち合わせに向けて説明資料の作成(不動産の分与・税金について等)に取り掛かりました。


打ち合わせ当日、私はどのような理由で離婚に至ったのかを聞いていなかったので、すごく緊張して席に着きました。お二人の雰囲気を見ると、険悪な雰囲気ではなく、どちらかと言うと「さっぱり」したような雰囲気でしたので、ざっくばらんにお話が出来たことを強く記憶しています。


打ち合わせで決まったのは、

◆査定額+●●%で売却スタートし、なるべく高めに売却したい。

◆内見は土日のみで、平日はNG。

◆可能な限り早めに内見予約が欲しい。当日等は出来るだけ避けてもらいたい。

その他、いくつかありましたが、売却活動スタートしました。


売却価格を相場よりも高く設定しておりましたので、早期売却の可能性は高くないだろうと考えておりましたが、立地が良く建物は注文住宅だったことがプラスにはたらき、すぐにお問い合わせが入り、内見いただき、早期の成約がかないました。


税金面でも「3,000万円控除」が適用できたので、手元にはある程度の金銭が残る計算にもなりました。


その後、A様・B様からはそれぞれ新しい人生を楽しんでいるというご報告をいただき、非常に嬉しい気持ちになりました。

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