不動産のリースバックとは、自宅などの不動産を売却し、まとまった現金を得た後、売却先(買主様)と賃貸借契約を結ぶことで、住み慣れた家に住み続けることができる仕組みです。資金繰りの改善、住宅ローンの完済、相続税の納税資金の確保など、さまざまな目的で活用されています。
【仕組みについて】
◆売買契約と賃貸借契約
リースバックは、不動産の「売買契約」と「賃貸借契約」の2つで成り立っています。
◆資金調達
不動産を買い取ってもらうことで、まとまった資金を短期間で得ることができます。
◆賃貸
売却後は、その家を借りる形で家賃を支払いながら住み続けます。所有権は買主に移るため、固定資産税や都市計画税の納税義務はなくなります。
【メリットについて】
◆住み慣れた家に住み続けられる
引越しをする必要がなく、生活環境(特に学区)を変えずに済みます。
◆周囲に知られにくい
通常の売却と異なり、引越しをしないため、近隣に売却したことを知られずに済みます。
◆まとまった資金を得られる
住宅ローンの返済、生活資金、事業資金、相続税の納税資金など、さまざまな用途に現金を使えます。
◆固定資産税などの支払いが不要になる
不動産の所有権が移転するため、固定資産税などの税金や管理費を支払う必要がなくなります。
◆買い戻せる可能性がある
将来的に、買い戻し価格で不動産を再購入できる契約もあります。
◆維持管理の負担軽減
所有者ではなくなるため、修繕積立金や固定資産税などの負担が軽減されます。
【デメリットについて】
◆売却価格が市場価格より低くなる
リースバック会社は将来の利回りを考慮するため、一般的な売却価格よりも安く買い取られる傾向があります(市場価格の60〜80%程度)。
◆家賃の支払いが発生する
売却代金を得られる一方で、住み続けるためには毎月家賃を支払う必要があります。
◆住み続けられる期間が限られる場合がある
定期借家契約の場合、更新ができず、契約期間(例:2〜3年)で退去する必要があることもあります。
◆修繕費の負担
契約内容によっては、借主(元所有者)が修繕費を負担する特約がついている場合があります。契約時に必ず確認が必要です。買い戻し価格が高くなる場合がある: 買い戻しを希望する際、売却価格よりも高額になることが一般的です
【どんな人におすすめか】
以下の方にはおすすめです。
◆住宅ローンの返済にゆとりが欲しい
◆まとまった資金が早急に必要で、引越しはしたくない
◆相続税の納税資金を、家を売却せずに確保したい
◆老後の生活資金を確保したい
◆住み慣れた家で、ライフスタイルを変えずに資産を現金化したい
お話をうかがい、最適なパターンをご提案させていただきます。
お問合せ、お待ちしております。
合同会社DH
住所:東京都中野区若宮1丁目29−1
電話番号:03-6820-7428
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